STEP 03

CHECK CONDITION

動作・状態の確認

中古ならではの重要ポイントがバッテリーの状態。あわせて、カメラ・画面・通信といった各種機能を保証期間内にひと通り確認しておきましょう。

バッテリー状態

中古iPhoneで特に重要なのが、バッテリーの状態確認です。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から、「最大容量」のパーセンテージを確認できます。新品時を100%として、現在どの程度の容量を保てているかを示す数値です。

購入時の商品説明に記載されていた数値と実機の数値が一致しているかをチェックしましょう。大きく異なる場合や、最大容量が80%を下回っている場合は、ショップに問い合わせる材料となります。今後の使い勝手にも直結する重要な数値ですので、控えておくことをおすすめいたします。

また、中古iPhoneは購入時点では問題なく使えていても、バッテリーの劣化状況によっては早めに交換が必要になるケースがあります。購入後の維持費も考慮しておくと安心です。私自身、中古iPhoneを購入した際に最大容量が80%台前半だったことがあり、しばらく使っているうちに電池持ちの悪さが気になるようになりました。ちょうど名古屋に住んでいた時期だったため、iPhone修理名古屋店でバッテリー交換を依頼したところ、その後は日常使いで不便を感じなくなりました。

各種機能の確認

カメラ、スピーカー、マイク、Wi-Fi、Bluetooth、各種ボタンの動作も、保証期間内にひと通り確認しておきましょう。具体的には、カメラで写真を撮ってみる、音楽を再生してスピーカーの音が割れていないか確認する、ボイスメモでマイクの集音状態を試す、といった手順です。

音量ボタン、サイレントスイッチ、電源ボタンも、すべて軽く押してみて反応に違和感がないかを確認します。Lightning端子やUSB-Cポートも、ケーブルを抜き差しして接触に問題がないかチェックしておくと安心です。

画面の確認

ディスプレイに「ドット抜け」と呼ばれる小さな点状の不具合がないかも、明るい単色の画像(白、黒、赤、緑、青など)を全画面表示してチェックします。インターネット上には無料のドット抜けチェック用画像が公開されていますので、活用してみてはいかがでしょうか。

画面の明るさが均一か、タッチ操作に反応しない領域がないかも、合わせて確認します。タッチの反応は、ホーム画面のアイコンを画面の四隅まで一通りタップしてみるだけでも、ある程度判断できます。

通信の確認

SIMカードを挿入したら、通話とデータ通信が正常に行えるかを確認します。試しに自分の固定電話や他のスマホに発信して、音声が正常に届くかをチェックしましょう。データ通信は、Wi-Fiをいったんオフにしたうえで、ブラウザでサイトを表示してみると確認できます。