SETUP & ACCOUNT
初期設定とアカウント
起動を確認できたら、いよいよ初期設定へ。Apple IDのサインインから生体認証、データ移行、iCloudまで、使い始めの土台を整えていきます。
Apple ID設定
初期設定画面が表示されたら、画面の指示に従って、言語、地域、Wi-Fi接続を順に設定していきます。Wi-Fi接続は、後の手順でアプリのダウンロードやデータ移行を行うために必要となるため、ご自宅のWi-Fiに接続できる環境で進めるのがおすすめです。
続いて、Apple IDの設定に進みます。すでにApple IDをお持ちの方は、その情報でサインインします。新規でアカウントを作成する場合は、メールアドレスとパスワードを忘れないようにメモを取っておきましょう。Apple IDはアプリのダウンロードやiCloudの利用に必須となる、iPhoneの「鍵」のような存在です。
Face ID/Touch ID
Face IDまたはTouch IDの設定も、初期設定中に進められます。Face ID対応機種の場合は、画面の指示に従って顔をスキャンします。Touch ID対応機種では、指紋を複数の角度から登録することで、認識精度が高まります。
生体認証だけでなく、パスコード(数字の暗証番号)も必ず設定しておきましょう。生体認証がうまくいかない場合や再起動後の最初の解除には、パスコードが必要となります。推測されにくい6桁以上の数字を設定するのがおすすめです。
データ移行の方法
古いiPhoneから機種変更する場合は、データ移行を行います。「クイックスタート」機能を使えば、古いiPhoneを新しいiPhoneの近くに置くだけで、設定やデータを引き継ぐことができます。所要時間は数十分〜1時間程度が目安です。
初めてiPhoneを購入する場合や、Androidから乗り換える場合は、それぞれに合った移行方法を選びます。AndroidからiPhoneへの移行には、「iOSに移行」というアプリが利用できます。連絡先や写真、メッセージなどを比較的スムーズに引き継げます。
iCloudの設定
Apple IDでサインインすると、iCloudの各種機能を有効化できます。「写真」「連絡先」「メモ」「iCloudバックアップ」などの項目から、同期したいものを選んでオンにしておきましょう。万が一の故障や紛失に備えて、iCloudバックアップを有効にしておくと安心です。